TOKIO LIVE TOUR2009

TOKIO 全員30代にして武道館に立つ
 ロックバンドTOKIOが22日、日本武道館でライブツアーの初日を迎えた。
94年9月21日にCDデビューして15年の節目。
松岡昌宏(32)は「初ライブも武道館。同じ場所で同じメンバーでこの日を迎えられて幸せ」と振り返り、
国分太一(35)は「その日はローラースケートをやったんだ」と懐かしんだ。
来年は城島茂(38)が40歳になるために最初で最後の“全員が30代のメモリアルツアー”。
山口達也(37)は「リーダー、足を引っ張らないで!」と爆笑を誘った。


 5月に死去した忌野清志郎さん提供の「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」をアレンジを変えて披露。
長瀬智也(30)は「少しでも恩返しできるんじゃないかな。どっかで聞いているから届けてやろうぜ!」と、
総立ちの1万2000人と大合唱した。
[2009年9月23日7時51分 日刊スポーツ]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090923-546920.html


TOKIO 忌野清志郎さんに恩返し熱唱

人気グループのTOKIOが22日、東京・日本武道館で東名阪コンサートツアーをスタートさせた。
ステージ中盤、今年5月に亡くなった忌野清志郎さんが作詞・作曲・編曲したシングル曲
「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」(99年6月発売)を披露。
メンバーで新たなアレンジを加えたといい、ボーカルの長瀬智也(30)は
清志郎さんに自分たちなりの楽曲を聞いてもらえてなかったので、
少しでも恩返しができるかな」と歌声を天国に届けた。

デビュー15周年となる今年が唯一、メンバー全員が30代でそろう年。
来年、不惑を迎えるリーダー・城島茂(38)は「期間限定ユニットみたい」と苦笑い。
(9月23日9時23分配信 デイリースポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000002-dal-ent