映画「アンヴィル!夢を諦めきれなかった男たち」

Bessie22009-10-17

TOKIO長瀬がキアヌ・リーブス世界応援団長映画を熱く応援

 10月24日(土)よりロードショーとなる、30年間ロックスターになる夢見て
活動するバンドの姿を描いた映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』。
世界応援団長としてキアヌ・リーブスが就任して話題を集めた今作の
日本での公開を記念して、TOKIOのボーカリストであり、
日本を代表する俳優の長瀬智也が今作に熱いコメントを寄せている。


 長瀬は「よくわからないが、このドキュメンタリー映画を見て目から透明の液体が溢れ出た。
自分にも、バンドの人間として、男として共感できるモノが少なからずあったからだと思う」
「大事な物がたくさん詰まっている作品」と、ひとりの表現者として、
30年間自らの夢を諦めずバンド活動を続けてきた映画の主人公・アンヴィルに対し賛辞を寄せている。

 さらに、愚直なまでに自らを貫き通す彼らを「レジェンドです!」と絶賛しながら「笑えました!」ともコメント。
「自分も彼らに負けないような人生を描くつもりでやって行きます」と
アンヴィルの生き方に自身を重ね合わせるなど、スターへの志を持ち続ける50代のバンドマンの姿は、
アーティスト長瀬智也の琴線に触れたようだ。
コメントの全文は映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』公式サイトに掲載されている。


 笑って泣ける音楽ドキュメンタリー『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』は
10月24日TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開。(編集担当:駒井憲嗣)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000067-scn-ent



TOKIO長瀬が男泣き!50代の夢見るバンドオヤジを描く『アンヴィル』を絶賛

ビッグスターになる夢をあきらめきれず、戦い続ける50代のオヤジバンドマンの姿を追った
ドキュメンタリー『アンヴィル! 夢を諦めきれなかった男たち』にTOKIO長瀬智也が思わず男泣き! 
「このドキュメンタリー映画を見て、目から透明の液体が溢れ出た」という熱いメッセージが本作に向けて届けられた。


キアヌ・リーヴスが“世界応援団長”に就任したことも話題を集めたほか、国内国外を問わず、
著名人から絶賛のコメントが寄せられている本作。
メタリカ、スレイヤー、アンスラックスら、第一線で活躍する人気バンドに多大なる影響を与えたバンド、アンヴィル
だが、当の彼らだけはスターダムにのし上がることなく、地元でしがない仕事をしながら、
いまだ名声と富を獲得する夢を捨てずに活動を続けている。
彼らのうだつの上がらない生活、しかし、どんな苦境に立たされても楽観的に現実を乗り越えようとする姿と、
友情、絆、半ば愛想を尽かしながらも彼らを見守りサポートしてきた家族やファンたちの姿が映し出される。


長瀬さんは「よくわからないが、このドキュメンタリー映画を見、目から透明の液体があふれ出た。
自分にもバンドの人間として、男として共感できるモノが少なからずあったからだと思う」。
「大事な物がたくさん詰まっている作品」と、ひとりの表現者として、アンヴィルに対し賛辞を寄せている。
さらに、愚直なまでに自分を貫き通す彼らを「レジェンドです!」と絶賛しつつ「笑えました」とも。
ロックスターを夢見て活動するオヤジたちの熱い姿が長瀬さんの琴線に触れたようだ。


アンヴィル!夢を諦めきれなかった男たち』は10月24日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
(cinemacafe net 2009-10-17 16:56:40)
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2009/10/6865/index.html


よくわからないが、このドキュメンタリー映画を見て目から透明の液体が溢れ出た。
自分にも、バンドの人間として、男として共感できるモノが少なからずあったからだと思う。
自分の作った楽曲は、誰よりも自分が一番愛している。
しかし、世の中が受け止めてくれない、耳を傾けてくれない。
それが評価になってしまうから、この業界は残酷だと思わざるを得ない。
でもそれが現実なんですよねぇ...。(笑)
アルバム一枚の名作を作る難しさより、自分の人生と言う作品を名作にする事の大切さと難しさを改めて感じた。
人生全体で表現する方が、何かを伝えたり与えられたりするのかなぁ、と思ってみたりして...。
良い映画を見れたと言うべきか、良い人間達を見れたと言うべきか。
大事な物が沢山詰まってる作品だと言う事は間違いない。
だけど、感動したとは言いたくない。
モノを作る世界では、こだわりと自信が当たり前のようにあって欲しいからだ。
あくまでも表現者として、アーティストとして。
勿論、ビジネスを大切にする事は間違いじゃない。
でも、ビジネスとは真逆にある人の気持ちや思いが、誰かの心を動かしている事も間違いない。
まぁ、答えが無い話だからこの辺にしておこう。(笑)


まさか彼らに音楽は勿論、人生の貫き方まで共感できるとは思ってもいませんでした。
いやぁ〜レジェンドです!色んな意味で。
結構笑えました!やっぱバカじゃなきゃレジェンドにはなれないんですね!(笑)
僕は彼らの半分ちょっとしか生きていないが、自分を貫き通す人間として何となくだけど分かった気がする。
ANVILに影響されないように自分の人生を貫いて生きて行かないと!彼らに怒られそうっす...。(笑)
自分も彼らに負けないような人生を描くつもりでやって行きます。
こいつバカ言ってるよ、と思ってくれても構わない。
そう思う人間がいればいる程ヤル気が出てくる。
それが生きてる感触に変わってくるから。
ヤバい...若干自分も同じ匂いがするなぁ。(笑)
それが良いのか悪いのかなんて人によって答えが違うから、誰の意見もあてにしてないけど。
全部の一番じゃなくて、誰かの一番になることが大事だと思っている。
僕はそれでいいんだ...。
いや、それがいいんだ。 


── 長瀬智也

http://www.uplink.co.jp/anvil/