TOKIOと椎名林檎がコラボ

椎名林檎

TOKIOと林檎がコラボ−新曲「雨傘」


人気グループ、TOKIOの新曲がシンガーソングライター、
椎名林檎(29)の作詞作曲による「雨傘」(9月発売予定)に決まった。
これまで中島みゆき(56)、甲斐よしひろ(53)、長渕剛(51)と夢のコラボをしており、第4弾となる。

「雨傘」はジャズテイストのロックポップ。
椎名独特の愛情の言い回しが特徴のメッセージソングに仕上がった。
松岡昌宏(31)主演の日本テレビ系「ヤスコとケンジ」(12日スタート、土曜後9:00)の主題歌となる。

長瀬智也(29)は「林檎さん独自の世界観が僕らTOKIOには新鮮であり、心地よい楽曲でした」と感激。
27日から夏のツアーが始まるが、松岡は「ファンの皆さんには一日も早くライブで生演奏も
聴いていただきたい」と話した。
一方の椎名も「非常に愉快なお仕事でした」と充実のコラボだったようだ。(サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/080711/gng0807111046000-n1.htm



TOKIO椎名林檎と新曲コラボ


人気5人組グループのTOKIOが、新曲「雨傘」(発売日未定)で椎名林檎(29)と
コラボレーションすることが10日、発表された。

 林檎が詞、曲を書き下ろした同曲は、松岡昌宏(31)主演の日テレ系ドラマ
ヤスコとケンジ」(12日スタート、土曜午後9時)の主題歌。
元暴走族総長の少女漫画家で過剰な妹思いの主人公・ケンジ(松岡)の視線からつづった
強烈なメッセージソングで、アレンジは林檎中心のバンド「東京事変」が手がけた。

TOKIOは2006年の中島みゆき(56)作詞・作曲のヒット曲「宙船(そらふね)」をはじめ、
昨年も甲斐よしひろ(55)、長渕剛(51)とコラボ。
今回は林檎とメンバー念願のコンビが実現した。

 レコーディングまですべて林檎プロデュースで、歌唱指導も受けたという長瀬智也(29)は
「林檎さん独自の世界観が新鮮であり、心地良い楽曲でした。
とても勉強になり、素晴らしい作品になったと思います」と自負。
林檎は、長瀬と同い年で、TOKIO東京事変が全く同じ編成のバンドという共通点もあり
「ひらめきをくれる要素が、より身近にたくさんあるようで非常に愉快な仕事でした」と話している。

 同曲はTOKIOユニバーサルミュージックからジェイ・ストームに移籍後、
初シングルとして発売予定。27日からの全国ツアーで披露される。(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080711-OHT1T00044.htm