スパイコメディードラマ決定

TOKIO長瀬がスパイコメディードラマ


TOKIO長瀬智也(30)が、日本初の本格スパイコメディードラマに主演する。
7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ(土曜午後9時)で、題名は未定。

長瀬の連ドラ主演はTBS「歌姫」以来2年ぶり16本目。
踊る大捜査線」シリーズの君塚良一氏のオリジナル脚本。
黒ずくめの探偵のルックスから、ホスト、修道女、医者と長瀬のコスプレも楽しめる作品で、
アクションあり、涙あり、大爆笑ありのスパイドラマ。
若者たちの間でカリスマ的存在の長瀬は「いつも通りマイペースでスタッフ、キャストと頑張り、
楽しんで作っていきたい。夏に衣装が暑苦しくてすみません」と話している。
(ニッカンスポーツ 2009年5月21日6時47分)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090521-497065.html



長瀬ボンドは“お笑い系 ”日テレ系連ドラ


TOKIO長瀬智也(30)が日本テレビ系で7月スタートの連続ドラマ (タイトル未定、
土曜後9:00)に主演することが20日、分かった。日本の 連ドラでは初のスパイコメディー。
これが連ドラ主演16作目となる長瀬は 政府のスパイとしてテロリストと戦う
“お笑い系ジェームズ・ボンド”にふんする。
脚本は「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる君塚良一氏(51)。
「長瀬さんと一度 仕事をしたかった。彼はまさに現代の石原裕次郎だと思う」。
長瀬との強力タッグ誕生だ。


長瀬は07年10月期のTBS系「歌姫」以来の連ドラ。
今回は敏腕スパイの鎧井 (よろい)京介役。
もとは13件の詐欺事件で懲役30年の判決を受けた天才詐欺師だが、
詐欺の腕を見込まれて、罪を帳消しにする代わりに内閣情報室の秘密諜報部にスカウトされる。
変装が得意。
教師や医師、ホスト、パイロット、ペ・ヨンジュン風の韓流俳優などになり切って 潜入調査を行う。
長瀬の笑える?各種コスプレが注目点の1つだ。

ボンドガール風の美女スパイやゲストの女性テロリストとの“お色気”話や、ユニークなスパイ グッズも登場。
ワイルド&セクシーで、おマヌケでもある役柄に「いつも通りマイペースに楽しんで作っていきたい」と長瀬。
夏の暑さを吹き飛ばす快作となりそうだ。 (サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/090521/gnj0905210512010-n2.htm