HOT BIKE Japan/トーチュウ記事

Bessie22008-01-27

TOKIO長瀬の魂 ハーレーに宿る こだわりフルオーダー車公開

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2008012502082120.html

(2008年1月25日 紙面から)


TOKIO長瀬智也(29)が、26日発売のハーレーダビッドソン専門誌
「ホットバイクジャパン」(ネコブロスモーターサイクル社)で、
自身初のフルオーダーハーレーを公開する。
芸能界屈指のハーレー好きの長瀬を、同誌が記念の創刊100号の“顔”に指名。
表紙&16ページの巻頭特集で、1年かけて製作した新たな愛車をクローズアップしている。


同誌によると、特集の撮影は昨年のクリスマスイブに仙台市で行われた。
長瀬が新愛車を試乗する様子に密着取材。
製作したバイク店主との座談でも長瀬のこだわりが明かされる。

長瀬の車は「一般的に費用は400万円くらいからでしょうか」(同誌)というフルオーダー。
長瀬の肩幅くらいの短いドラッグバーハンドルが特徴的だ。


また、着座シートはハーレーとは思えないほどコンパクトで、
着座姿勢も大柄の長瀬がかがめるように乗る感じだ。

さらに、ガソリンとオイルが入るタンクは左右分割という特注品。
外装は全体的にクラシック調で、1600ccの大排気量。
新車の出来栄えに長瀬は「スタイルはイメージ通りでパーフェクト」と満足げに話す。
カスタム・バイク製作を手がける店主も「これ以上作り込めって言われても無理!」と言い放つ逸品だ。


長瀬は試乗後、「ケッチン(踏み込んだキックペダルが逆転して跳ね上がる現象)は
今までのケッチンがハナクソだったと思い知らされるくらい強烈だった」と、
期待を裏切らないワイルドな味付けにうなった。

V型2気筒エンジンの原点ともいえるナックルヘッド、
独特のエンジン鼓動で多くのファンを魅了したショベルヘッド…。
長瀬はそれぞれのエンジンを擁した2台のビンテージを乗り継いできた。
そして理想のバイクとの関係をこう話す。

「排気音だけで『あいつが来た』みたいな感覚とか、
乗り物にオーナーの魂が宿る…そんな関係にあこがれる。
バイクを見ただけで長瀬智也を連想させるくらい、しつこく乗り続けたい」

その頑固さがまた長瀬らしい。
(鈴木学)


HOT BIKE Japan100月号(2008年3月号)
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-syoten/item/180310803.html




オーダーしてたバイクが出来上がったらしい。
すごく小さく見えるけど、1600ccもあるんですね〜
でもスタイルはデカイのより半端無くカッコいい。
しかしバイクの似合う男だわ。うっとり。
キックペダルのバイクってエンジンが中々かからないと、ホント辛く哀しいという…
それも往来でエンストした時なんて……ははは(汗)
もう何年もバイクに乗ってないけど何だか久しぶりに乗りたいなあ…